MVMOのSIMカードの特徴比較　　SIMカード比較キング

MVNO（格安でSIMを販売しているプロバイダや会社）を使えば、スマフォ料金がお安くなると言う話ですが、本当にそうなのかを調べて各社のSIMカードを比較してみましょう。
まず、MVNOのSIMはほとんどがDOCOMOの回線を使います。スマホのネットワーク表示がNTT　DOCOMOと表示されますので、DOCOMOから卸売された回線を各社が販売していると言うことになります。

一部のMVNOでは、auのネットワークで運用が始まっています。その中で人気があるのは⇒mineo

ではMVMOのSIMがなぜ安いのか、大手のスマホ会社と違い、サービス内容を少しずつ削っているからです。
たとえば、そんなに音声通話しない人にとって、かけ放題は必要ないプランでしょう。さらに、ネットをほとんど観ない人にとって5Gや7Gといった通信データ量はただのお金のムダです。さらにルーター代わりにつかいデータ通信しかしない人もいるでしょう。
そんな方々のためにサービスを選択できるようにしているものが、格安SIMカードになります。
また、MVNOは、独自に通信網を持っていないため、Docomoやauから通信網をレンタルしています。そのため、その設備にかかる人件費や、修理費、維持費などは掛からないので、同じ回線を使っているのに安く提供できるのです。

データ通信SIMでもスカイプやFacebookやLINEなどでインターネット電話のように音声通信もできますので、今のスマホ料金よりも安く使うことができます。

普段,通話をするという方であれば、音声通話が利用可能な格安SIMを参考にしてみてください。

通話もできると言う条件で選ぶとBIGLOBEがおすすめです。月額１,400円から受信時最大150MbpsのLTE高速通信サービスがご利用できるサービスです。
さらに通話パック60というオプションつけることで、1,200円分の通話代（通話60分）が、650円で使えます。面倒くさがりの方にはいいですね！

データ通信だけで良いのなら、LINEが使える格安SIMの中でも紹介しているmineoや楽天モバイルが契約も簡単で、おすすめですよ。